8月10日のNY為替・原油概況

 10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円84銭から109円19銭まで下落した。

米国の7月生産者物価指数(PPI)が予想外のマイナスに落ち込んだほか、ダドリーNY連銀総裁がインフレで中期目標である2%に上昇基調であるとの見解を繰り返したものの、達成には「時間がかかる」と加えたためハト派気味ととらえられ年末の追加利上げ観測が後退。ドル売り材料となった。さらに、トランプ米大統領が記者団の質問に「「炎と脅威に直面する」との北朝鮮への警告は十分に強くなかったかもしれない」と述べたため、米朝関係の緊迫が深刻化したため安全資産としての米国債に一段と買いが向かい利回り低下に伴うドル売りがさらに加速した。





ユーロ・ドルは、1.1718ドルから1.1785ドルまで上昇した。欧米金利差の拡大観測が後退し、ユーロの買戻しが再燃。ユーロ・円は、128円83銭から128円23銭へ下落した。リスク回避の円買いが加速した。




ポンド・ドルは、1.3014ドルから1.2971ドルへ下落した。




ドル・スイスは、0.9672フランから0.9627フランへ下落した。



 

[経済指標]

・米・7月生産者物価指数:前月比-0.1%(予想:+0.1%、6月:+0.1%)
・米・7月生産者物価コア指数:前月比-0.1%(予想:+0.2%、6月:+0.1%)
・米・7月生産者物価指数:前年比+1.9%(予想:+2.2%、6月:+2.0%)
・米・7月生産者物価コア指数:前年比+1.8%(予想:+2.1%、6月:+1.9%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:24.4万件(予想:24.0万件、前回:24.1万件←24.0万件)
・米・失業保険継続受給者数:195.1万人(予想:196.0万人、前回:196.7万人←196.8万人)
・米・7月財政収支:-429億ドル(予想:-540億ドル、16年7月:-1128.15億ドル)

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