英ポンド週間見通し:弱含みか、政局不安で売り継続の可能性

■軟調推移、合意なしの離脱への警戒感高まる



先週のポンド・円は軟調推移。一時141円を下回り、昨年8月下旬以来の安値をつけた。発表された経済指標は市場予想とおおむね一致したが、メイ首相は合意なしの離脱に備えていることを警戒してリスク回避的なポンド売りが観測された。ユーロ安・米ドル高が急速に進行したことを受けてポンド売り・米ドル買いが増えたことも対円レートの下落につながった。先週の取引レンジ:140円94銭-144円75銭。



■弱含みか、政局不安で売り継続の可能性



今週のポンド・円は弱含みか。欧州連合(EU)からの強硬離脱(合意なしの離脱)は国内経済に悪影響を及ぼすとの懸念は残されており、ポンド買いは抑制される見込み。メイ首相の政権運営に不透明感が広がれば、政局リスクへの警戒でポンド売りが広がる可能性がある。



○発表予定の英主要経済指標・注目イベント

・14日:4−6月期ILO失業率(予想:4.2%、3−5月期:ポンド、5月:-123.62億ポンド)

・15日:7月消費者物価コア指数(前年比予想:+1.9%)

・16日:7月小売売上高(前月比予想:+0.2%、6月:−0.5%)



予想レンジ:139円00銭−143円00銭


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