NY為替:ドル弱含み、米中通商協議の先行きは不透明

14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円70銭から108円24銭まで下落し、108円41銭で引けた。米中通商協議の不透明感がくすぶったほか、中国の低調な経済指標を受けて世界経済への懸念が再燃。米債利回りの低下に伴うドル売りやリスク回避の円買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは、1.0993ドルから1.1027ドルまで上昇して1.1018ドルで引けた。ドイツ経済が景気後退を免れたことや欧州中央銀行(ECB)の一部メンバーが追加緩和打ち止めを示唆したため、ユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、119円57銭から119円25銭まで下落。世界経済への悪化懸念にリスク回避の円買いが強まった。ポンド・ドルは、1.2835ドルから1.2888ドルまで上昇。ドル・スイスは、0.9898フランから0.9871フランまで下落した。


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