米国株式相場は上昇。ダウ平均は90.55ドル高の29030.22、ナスダックは7.37ポイント高の9258.70で取引を終了した。本日、米中貿易交渉での第1段階目の合意署名を控えて、買いが先行し、堅調推移となった。合意文書には、中国が今後2年で2000億ドル相当のモノ及びサービスを米国から購入する代わりに、米国は1200億ドル相当の中国製品の輸入関税を半減させ、その他の輸入品については関税導入を遅らせることなどが盛り込まれた。しかし、投資家の関心は既に10-12月期決算に移っており、上値の重い展開となった。セクター別では、公益事業や家庭用品・パーソナル用品が上昇する一方で銀行や半導体・半導体製造装置が軟調。




ディスカウントストアのターゲット(TGT)は、売上高見通しを下方修正し下落。大手行のバンクオブアメリカ(BAC)は、減収減益決算を発表し軟調推移。一方で、医療保険のユナイテッドヘルス(UNH)は、決算が予想を上振れ上昇。資産運用のブラックロック(BLK)は、決算内容が好感され買われた。




金属大手のアルコア(AA)は、マーケット終了後に10-12月期決算を発表し、売上高は予想を下振れ、一株損失は予想より拡大した。時間外取引で株価は下落して推移している。






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