15日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円79銭まで下落後、110円00銭まで上昇し、109円90銭で引けた。米国の12月生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったため、米債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、米中の第1段階貿易協定調印で期待感が広がったほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)でも全米の経済活動の拡大が確認されたため、ドル買いやりリスク選好の円売りに拍車がかかった。



ユーロ・ドルは、1.1140ドルから1.1163ドルまで上昇し、1.1149ドルで引けた。域内の経済指標の改善を好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、122円40銭から122円72銭まで上昇。

ポンド・ドルは、1.3001ドルから1.3039ドルまで上昇した。利下げはほぼ確実との見方も根強く、上昇も限定的となった。ドル・スイスは、0.9655フランから0.9631フランまで下落した。