16日午前の東京市場でドル・円は109円後半で伸び悩み。米中通商合意を受け人民元の基準レートが元高水準に設定され、両国の関係改善を見込んだリスク選好的なドル買い・円売りが観測された。一方、ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しており、目先の日本株高継続への期待感から円売りが続いているようだ。ただ、重要イベントの無難通過で、円売りは一服しよう。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円86銭から109円99銭、ユーロ・円は122円50銭から122円73銭、ユーロ・ドルは1.1149ドルから1.1158ドル。



【要人発言】

・ムニューシン米財務長官

「新NAFTAと米中合意で米国のGDPは押し上げられる」

「中国の補助金に関するデータがあり、第2段階の協議の対象に」



【経済指標】

・日・11月機械受注(船舶・電力を除く民需):前月比+18.0%(予想:+2.9%、10月:-6.0%)

・日・12月企業物価指数:前年比+0.9%(予想:+0.9%、11月:+0.1%)