16日のマザーズ先物は前日比2.0pt高の872.0ptと4日ぶりに反発した。なお、高値881.0pt、安値は872.0pt、取引高は803枚。本日のマザーズ先物は、一部の時価総額上位銘柄が買い戻され、4日ぶりの反発となった。前日の米国市場では、米中貿易交渉での第一段階目の合意署名を無難に通過したことで、主要3指数は揃って上昇。一先ずの安心感には繋がったものの、事前の予想通りといったところで、特段のポジティブサプライズはなかったため、日経平均株価は節目の24000円を手前に上値の重い展開に。このように、東証1部市場の主力銘柄がこう着感を強める中、マザーズ市場では、昨日まで売られていた一部の時価総額上位銘柄が買い戻されたことが指数の上昇に寄与し、マザーズ先物にも好影響を与える格好となった。指数寄与度の高いところでは、Sansan<4443>やラクス<3923>、TKP<3479>がそれぞれ大きく上昇した一方、サンバイオ<4592>やアンジェス<4563>といったバイオ関連銘柄は軟調に推移した。