13日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円65銭から109円87銭まで上昇して引けた。

新型肺炎の急拡大で世界経済の成長を悪化させるとの警戒感にリスク回避の円買いや米債利回りの低下でドル売りが優勢となった。その後、米1月消費者物価コア指数が予想を上回ったためドル買いが再燃した。




ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0834ドルまで下落して引けた。

域内経済が景気後退入りするとの警戒感も浮上し、追加緩和観測にともなうユーロ売りに拍車がかかった。







ユーロ・円は119円27銭から118円88銭まで下落。





ポンド・ドルは1.3014ドルから1.3070ドルまで上昇した。ジョンソン首相が進める財政拡大に反対していたジャビド英財務相辞任を受けて、英国が財政刺激策を拡大するとの期待が強まりポンド買いが加速。








ドル・スイスは0.9775フランから0.9795フランまで上昇した。






[経済指標]

・米・1月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.4%、12月:+2.3%)
・米・1月消費者物価コア指数:前年比+2.3%(予想:+2.2%、12月:+2.3%)
・米・1月消費者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、12月:+0.2%)
・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、12月:+0.1%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:20.5万件(予想:21.0万件、前回:20.3万件←20.2万件)
・米・失業保険継続受給者数:169.8万人(予想:173.4万人、前回:175.9万人←175.1万人)