以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。



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※2020年3月17日10時に執筆





株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず」を執筆しております、有限亭玉介と申します。



この度は『彼岸底からの復活!?5G関連ほか注目株を紹介』というテーマで寄稿させて頂きますよ。



さて、あたくしのブログでは日々「気になる銘柄」をピックアップし、その後の値動きに対する私観を交えた実況中継などを掲載しております。当記事ではここ最近注目した個別株についてザックリではありますが、ご紹介させて頂きます。



まずはじめにご紹介致しますのは、北川精機<6327>です。CCL(銅張積層板)成形用真空大型プレスの世界トップシェア(同社調べ)である同社は、5G通信インフラにおける、高周波回路基板が需要伸長するかと思惑視されています。2月7日の決算発表では、本業の大型プレスの営業利益は増益で、財務基盤は安定していると見受けられます。チャートは今年の1月から、暴落相場も相まって下落基調ではありますが、先の5G本格始動を考えると、底値を見極めてから拾ってみたい銘柄です。プリント基板に不可欠な真空プレス装置が、今後の5G普及化の潮流で業績寄与するか注目です。





2つ目の銘柄は日本通信<9424>です。同社はMVNO事業者のパイオニア的存在ですな。気になっていたNTTドコモ<9437>との総務相裁定に関しては2月4日に、ドコモ側に向けて値下げを求める形で、MVNOによる利用者向け5Gサービスの提供が円滑に行われるよう要請される事となり、同社の株価は急動意しました。その後は期待材料の出尽くしと、暴落相場も相まって売り込まれましたが、ここらで仕込んでみるのもありか…と考えております。FinTechプラットフォームである「FPoS」の商用化も、5G関連として本命材料ですからねぇ。



3つ目の銘柄は半導体微細化などEUV(極端紫外線)関連として注目されている、ホロン<7748>です。フォトマスク用CD-SEM「Zシリーズ」など、電子ビーム測定装置を主力とする同社は、2月6日の決算発表を、大幅増益で着地しております。経常利益が前年同期より150%以上の利益拡大となり、第3四半期時点での通期計画に対する進捗率は、すでに120%を超えています。チャート(日足)では、地合い悪化の影響で200日線付近まで調整しましたが、業績拡大に期待する押し目買いは入っている様子です。3月5日には新たな工場用地の取得を発表しており、世界的な5G・AI化の潮流に抜けた更なる生産拡大が期待したいところです。



最後の銘柄は、CATV事業者向けネットワーク構築を主力とするシンクレイヤ<1724>です。2月13日に発表した19年12月期では、経常利益を前期比2倍以上も拡大させ着地しました。新型コロナウイルスの影響により、同社の中国工場が春節後も稼働停止となった事が不安視されていましたが、徐々に通常の生産体制に戻りつつあるようです。ケーブルテレビの4K・8K放送のインフラ整備や、ローカル5G、光ファイバーなどの投資需要増の思惑から同社への思惑は尽きませんが、地合い悪化によって今週のチャート(日足)では、PBRは一時1倍割れとなっている事もあり、その付近では買いが入るかと監視しています。





と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。



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執筆者名:有限亭玉介

ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず