米国株式相場は上昇。ダウ平均は532.31ドル高の24633.86ドル、ナスダックは306.98ポイント高の8914.71ポイントで取引を終了した。原油価格の反発や新型ウイルスの治療薬として期待される製薬会社ギリアド社のレムデシビルの臨床試験で、半数以上で効果が確認されたことが好感され、大きく上昇した。トランプ政権において新型コロナウイルス対策チームを率いるファウチ氏も「結果が著しい効果があることを示唆している」と楽観的な見解を示した。連邦公開市場委員会(FOMC)で当面大規模緩和を維持する姿勢を示すと、引けにかけて上昇幅を拡大した。セクター別ではエネルギーやメディア・娯楽が大きく上昇した一方で、食・生活必需品小売りが下落した。
製薬会社ギリアド・サイエンシス社(GILD)は、治療薬レムデシビルの治験成功を受け当



局が緊急承認するとの報道で急伸。検索大手アルファベット(GOOGL)は、昨日引け後に発表された1-3月期決算が警戒されたほど悪化せず、アナリストの投資判断引き上げを受けて上昇。大手航空機メーカーのボーイング(BA)は、資金がひっ迫する中、雇用の10%削減を検討していることを明らかにし急伸した。一方、スターバックス(SBUX)は、予想を下回った決算やバークレイズによる目標株価引き下げが嫌気され下落した。




ソーシャルネットワーキングのフェイスブック(FB)は引け後に1-3月期決算を発表し、売上が177.4億ドルと予想の172億ドルを上回り、時間外取引でも大きく上昇している。






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