30日の日経平均は大幅反発した。ローソク足はマドを空けて上げて陽線を引き、5日線を上放れて強い買い圧力を窺わせた。ただ、上ヒゲはやや長く、25日線との上方乖離率が5.3%と「買われ過ぎ」の目安となる5%を超えたこともあり、短期的な過熱感も意識される。一目均衡表では、終値が雲上限に下から迫って3役好転が接近。基準線と転換線はそろって上向きをキープし、上昇トレンド延長を示唆している。ボリンジャーバンドの各バンドは間隔を広げて5本線収束から5本線発散へ局面転換を示唆している。ザラ場高値が+2σを上回ったこともあり、株価は上放れする可能性が高まってきたもようだ。