TOCOM金 21年4月限・日中取引終値:5783円(前日日中取引終値比↓90円)



・推移レンジ:5762円-5821円



1日の東京商品取引所(TOCOM)金先物(期先:21年4月限)は下落した。3月の米個人消費支出が悪化したことなどから前日の米国株が反落。こうした背景のほか、前日の急ピッチの上昇からの反動も含めた連休前の利益確定売りで日経平均などのリスク資産は大きく売られた。また、海外の通信社が、「トランプ米大統領が政府の退職年金基金が中国の株式に投資するのを阻止することを検討している」と報じたことで、新型コロナウイルスを巡っての米中間の対立が懸念され、センチメントが悪化する中、安全資産である金資産からも資金が流出する格好となり、東京金先物は下落した。