6日の米国市場ではNYダウが218.45ドル安の23664.64と下落したが、ナスダック総合指数は45.27pt高の8854.39としっかり。シカゴ日経225先物は1日大阪日中比270円安の19360。7日早朝の為替は1ドル=106円00-10銭(1日大引け時は107.04円付近)。本日の東京市場はシカゴ日経225先物の下落を受けて、ファーストリテ<9983>やソフトバンクG<9984>は売りに押されよう。ファーストリテは政府による緊急事態宣言の延長で首都圏店舗を中心に大幅な売り上げ減少が懸念されることもマイナス材料。また、円高を嫌気してトヨタ<7203>、ファナック<6954>なども売りが先行しよう。ただ、ナスダック総合指数やSOX指数の底堅い動きを背景に、5連休前にいずれも5%超の大幅安で引けた東エレク<8035>、アドバンテス<6857>は押し目買いが期待できよう。短期筋は東証1部銘柄の低調な動きを横目にマザーズを中心とした新興市場で値幅取りを活発化させるとみられ、アンジェス<4563>、メルカリ<4385>、出前館<2484>などの商いが膨らみそうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された日本電産<6594>、村田製<6981>、東エレク<8035>、平和不 <8803>などに注目。