TOCOM金 21年4月限・日中取引終値:5770円(前週末日中取引終値比↓13円)



・推移レンジ:5765円-5802円



7日の東京商品取引所(TOCOM)金先物(期先:21年4月限)は小幅に下落した。前日の米国市場で民間APD社が発表した米国の非農業部門雇用者数は過去最大の減少数を示すなど悪材料もあったが、NYダウなどの主要株価指数が底堅く推移したことから、連休明けの日経平均も底堅さをみせてのスタートを切った。その後、改善傾向を示した中国の貿易統計や鈍化傾向にある国内での新型コロナウイルスの新規感染者数などの安心材料を背景に、後場の日経平均株価がプラス圏に浮上すると、市場のリスクセンチメントも一層改善し、安全資産である金価格は軟調な推移を強いられた。