7日の日経平均は小反発した。ローソク足は下ヒゲの短い陽線を引いて買い需要の強さを確認したが、一方で終値は連日の5日線割れとなり、上値の重さも窺わせた。一目均衡表では、雲中央付近で終了し、転換線と基準線がともに横ばいとなったほか、遅行線は株価との上方乖離幅を縮めて強気シグナルが薄れている。25日線の上昇角度が緩やかになってきたこともあり、膠着状態が長期化する可能性が意識されよう。RSI(14日ベース)が51.87%、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が97.22%といずれも中立圏中央付近に相当し、日経平均は割高割安のどちらでもない位置にある。