米労働省が発表した週次新規失業保険申請件数は前週比67.7万件減の316.9万件となった。予想300万件を上回り過去7週間で3300万人超に達した。失業保険継続受給者数は2264.7万人と予想1980万人を上回り過去最高を記録。



1−3月期非農業部門労働生産性速報値は前期比‐2.5%と、10−12月期+1.2%からマイナスに落ち込み2015年10−12月期以降で最低となった。ただ、予想前期比‐5.5%は上回った。1−3月期単位労働費用速報値は前期比+4.8%と、10−12月期+0.9%から予想以上に上昇。1年ぶりの高水準となった。



雇用の悪化を示す結果を受けて米国債相場は上昇。米10年債利回りは0.71%から0.68%まで低下。ドル売りが優勢となった。ドル・円は106円61銭から106円45銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0777ドルから1.0800ドルまで上昇した。



【経済指標】

・米・1−3月期非農業部門労働生産性速報値:前期比‐2.5%(予想:前期比‐5.5%、10−12月期:+1.2%)

・米・1−3月期単位労働費用速報値:前期比+4.8%(予想+4.5%、10−12月期+0.9%)

・米・先週分新規失業保険申請件数:316.9万件(予想:300万件、前回:384.6万件←383.9万件)

・米・失業保険継続受給者数:2264.7万人(予想:1980万人、前回:1801.1万人←1799.2万人)