米国株式相場は上昇。ダウ平均は211.25ドル高の23875.89ドル、ナスダックは125.28ポイント高の8979.66ポイントで取引を終了した。中国の4月輸出が予想外の増加に改善したほか、ハイテクを中心に米国主要企業の決算が好感され買いが先行。また、トランプ大統領が合意打ち切りを警告していた米中貿易協議が、早ければ来週にも電話会談が実施されることが報じられ大きく上昇した。引けにかけては、原油価格が下落に転じたためやや上げ幅を縮小した。セクター別では保険・消費者サービスが上昇した一方で、食・生活必需品小売りが下落した。




製薬会社のモデルナ(MRNA)は、米食品医薬品局(FDA)が同社開発中の新型コロナウイルスワクチンの第2段階治験を承認、2021年にも承認が得られる可能性が期待され上昇した。配車サービスのリフト(LYFT)は、決算で乗客数の前年比3%増を発表し大幅上昇。また、フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は、決算で売上高が前年比66%増となり急伸した。ビデオ会議ソフトのズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)は、キーベース社の買収を発表しセキュリティ強化への期待から上昇。




業績不振に陥っていた百貨店のニーマン・マーカス・グループは、新型ウイルスが打撃となり連邦破産法を申請した。






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