7日のニューヨーク外為市場でドル・円は106円66銭まで上昇後、106円22銭まで下落して106円38銭で引けた。米中貿易協議への期待に上昇したのち、米国の週次新規失業保険申請件数が300万件超え7週間で3300万件超に達したため景気悪化への不安から米2年債、5年債利回りが過去最低を記録するとドル売りが強まった。



ユーロ・ドルは1.0767ドルまで下落後、1.0834ドルまで上昇して1.0833ドルで引けた。ユーロ・円は114円78銭から115円14銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2266ドルまで下落後、1.2380ドルまで戻した。英国中銀は会合で過去最低の政策金利や資産購入規模を据え置く決定をしたが、ベイリー中銀総裁はその後の会見で、6月にも量的緩和拡大する可能性があると指摘したためポンド売りが加速。ドル・スイスは0.9784フランまで上昇後、0.9729フランまで下落した。