■弱含み、英国経済の先行き不安強まる



先々週・先週のポンド・円は弱含み。英国内における新型コロナウイルスの感染拡大は続いていること、英国経済の先行き不安で英中央銀行は金融緩和策を強化するとの思惑が浮上していることから、リスク選好的なポンド買いは縮小した。取引レンジ:130円67銭−135円46銭。



■底堅い値動きか、経済正常化への思惑も



今週のポンド・円は底堅い値動きか。ジョンソン首相は経済活動の再開に向け指針を取りまとめる方針で、経済正常化への思惑からリスク回避的なポンド売りは多少後退するとみられる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ポンド・円は主に132円台で取引

される見込み。



○発表予定の英主要経済指標・注目イベント

・13日:3月鉱工業生産(2月:前月比+0.1%)

・13日:3月商品貿易収支(2月:-114.87億ポンド)

・15日:1-3月期国内総生産(10-12月期:前年比+1.1%)



予想レンジ:131円50銭−133円50銭