米国株式相場はまちまち。ダウ平均は109.33ドル安の24221.99ドル、ナスダックは71.02ポイント高の9192.34ポイントで取引を終了した。国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長をはじめ、米国政府の新型ウイルス対策チームの数名の専門家が自主隔離に入ることを発表するなど、米政権内でのウイルス感染リスク上昇への警戒感から、大きく下落して寄り付いた。その後、ニューヨーク州知事が今週中にも一部で活動を再開する意向を発表すると下げ幅を大きく縮小した。セクター別では医薬品・バイオテクが上昇した一方、銀行や自動車・自動車部品が大きく下げた。




半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)は、アナリストの目標株価引き上げが好感され上昇。医療器具・機器のカーディナルヘルス(CAH)は、好決算を発表して上昇。一方、スポーツ用品のアンダーアーマー(UA)は、1-3月期の売上がパンデミックの影響で23%減少したと発表し大幅下落。大手ホテルチェーンのマリオットインターナショナル(MAR)は、決算が予想を下回り下落した。航空大手のアメリカン航空(AAL)、デルタ航空(DAL)、ユナイティッド航空(UAL)は、英国が入国者に新たな規制を発令するなど需要・業績回復への疑念から軒並み下落した。




化粧品メーカーのコティ(COTY)は、「ウェラ」などのヘアケア事業を投資会社KKRに売却することを発表した。







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