(15時30分現在)



S&P500先物      3,062.62(-8.13)

ナスダック100先物  10,075.50(-12.75)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物とナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は130ドル超安。欧州株安も波及する見通しで、今晩の米株式市場は売り先行となりそうだ。





25日の主要3指数は反発。前日大幅安で自律反発し、1%あまり値を上げた。ただ、ダウは299ドル高となったが、26000ドルは回復していない。金融当局がこの日、リーマン・ショック時に金融機関への高リスクの自己勘定取引を禁じた「ボルカー・ルール」などを一部緩和したのを受け、ゴールドマンなど大手投資銀が買われた。また、原油価格の持ち直しも株買いを支援している。ただ、新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感が重石となった。





本日は週末の売りに下押しされそうだ。テキサス州が制限措置解除を停止したことから、新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感が広がる。25日の新規失業保険申請件数は想定ほど改善せず、今晩の個人消費支出など経済指標が低調な内容となれば経済の早期正常化への期待は遠のき、週末の調整売りを誘発しよう。また、欧米通商摩擦も注目され、指数の下押し要因に。ただ、原油価格が下げ渋っており、エネルギー関連の上昇で大幅安は回避されるとみる。