日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は26日、前日比-2.33pt(下落率-7.55%)の28.53ptと低下した。なお、高値は29.65pt、安値は27.82pt。ダウ平均が300ドル近く上げた昨日の米国市場の流れを受けた東京株式市場は、昨日の市場心理悪化が改善し、買いが先行、日経225先物は上伸した。これに伴いプットは手仕舞いで売られ、日経VIは低下し、危険水準とされる30ptを終日下回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っています。