本日のマザーズ先物は、続落が予想される。26日の米国市場はFRBが発表したストレステストの結果を受けて大手銀に9月まで増配や自社株買い再開を禁止したことが嫌気されたほか、ウイルス感染の一段の拡大が懸念され大きく下落して寄り付いた。その後、テキサス州やフロリダ州が一部の飲食業の規制を強化したことで、経済活動再開が滞り経済回復を遅らせるとの懸念が広がり引けにかけて下げ幅を拡大した。本日のマザーズ先物は、大幅安となった海外市場や軟調に推移したナイトセッションの流れを引き継ぎ、続落が予想される。国内では、行政のデジタル化の集中投資の方針を政府が決定したことで、時価総額上位の弁護士ドットコム<6027>など電子署名、電子化関連銘柄が引き続き注目されることが期待される。また、日曜日の新型コロナの感染者が60人と直近では最大となったことで、時価総額上位のアンジェス<4563>などのバイオ株には支援材料になると予想される。。ただし、外部環境の悪化による個人投資家のリスクセンチメントの低下から手を出しにくい状態が続くだろう。上値のメドは1006.0pt、下値のメドは957.0ptとする。