29日午前の東京市場でドル・円は107円30銭近辺で推移。日経平均株価は331円安で推移しているが、株安は想定内との見方が依然として多い。ウイルス感染の再拡大によって欧米諸国などの景気回復に遅れが生じることが警戒されており、投資家のリスク許容度は低下しつつあることから、目先的に安全通貨としての米ドルの需要は増える可能性がある。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円12銭から107円31銭、ユーロ・ドルは1.1217ドルから1.1232ドル。ユーロ・円は120円13銭から120円51銭。



■今後のポイント

・ウイルス感染の再拡大リスク

・欧米貿易摩擦懸念

・米政策金利は長期間据え置きの公算