29日のマザーズ先物は前週末比26.0pt安の969.0ptとなった。なお、高値は991.0pt、安値は954.0pt、取引高は7722枚。本日のマザーズ先物は悪化する外部環境や軟調なナイトセッションの流れを受けて続落でのスタートとなった。コロナ第2波への警戒感や寄り付き前に発表された5月の小売売上高が市場予想を下回ったことで個人投資家のリスクセンチメントが悪化し、寄り付き後は下げ幅を拡大して推移した。その後、下げ幅を縮小する場面があったものの、後場に入り再び下げ幅を拡大し、日足の25日線を大幅に割り込み、本日の取引を終了した。なお、コロナの第2波を警戒して上昇を期待されていた時価総額上位のアンジェス<4563>の上値が重いことや、デジタル行政関連として物色されていた時価総額上位の弁護士ドットコム<6027>やAIinside<4488>が下落したことが先物相場の重しとなったようだ。