29日の日経平均は大幅反落し、22000円を下回った。ザラ場高値は下向きの5日線に届かず、4月6日以来の25日線割れで終了。ローソク足は上下のヒゲが短く胴体の長い「陰の丸坊主」に似た形状で引け、強い売り圧力を窺わせた。一目均衡表では転換線と基準線は上向きだが、遅行線は応当日株価との上方乖離幅を急速に縮めて強気シグナルが薄れている。RSI(14日ベース)は36.00%と中立圏下限を下回った。8日の93.10%をピークとする低下トレンドが続いており、今後は売られ過ぎゾーン入りの目安となる20%圏に向けたRSIの低下基調が株価を圧迫する展開が予想される。