みなさんこんにちは、フィスコマーケットレポーターの高井です。今回は家計を見直すために皆さんがどのような取り組みをしているのかをご紹介したいと思います。



■家計の見直し、第一歩は明細の確認を!

最近、先輩から「カード明細を見たら、身に覚えのない請求が毎月続いていた」という話を聞きました。とあるサイトで課金をしたところ、そのカード情報を悪用されていたのだそうです。その話を聞いて、そこにいた皆で各自の明細を確認してみたところ、「初月は無料で翌月から有料のサービスを解約し忘れていた」「もう使っていないサービスの自動課金が続いていた」ということが、想像以上に多くて、皆口々に「く、くやしい、、、。」と嘆いていました。家計の見直しというと、何かを我慢しなければいけないイメージがありますが、まずは無駄を発見することで後々「気づいてよかった♪」と前向きな気持ちになれるものなのかもしれません。



■家計の無駄をなくした後のステップは?

上記のように「どう考えても削減した方がいい支出」を削った後のステップとして、皆さんはどのようなところを見直されているのでしょうか?家庭の資産管理に関するアンケート「家計で一番見直したいコトは何?」(※)の結果を見てみましょう。一番多かったのは「食費」で26%。食費を削るのがうまくいったという回答者の方は、家庭菜園で野菜を収穫したり、自炊のレパートリーを増やすことで、外食だけでなく自宅での食事も楽しみになるようにするなど、「食費を削ること」が「楽しみ」に繋がるようにしている方が多かったです。食費節約といえば、最近、YouTubeで見つけた「1か月食費1.5万円生活」というテーマでの番組に衝撃を受けました。多くの方が捨ててしまうであろうニンジンの皮でかき揚げを作ったりするなど食品ロスをなくしながら、毎食豊富な品数でとても美味しそうな料理を提供しているのです。節約と我慢は異なるものなのだなと実感しました。そして「食費」の次に回答者が多かったのは「通信費」で22%、そして「水道光熱費」が19%と続きました。



■「増やす」よりも「減らさない」方が簡単

今回の自粛期間をきっかけに、身の回りでも投資を始める方が増えました。ですが投資をする前の段階として、「無駄な支払いをなくす」ことが、手元に残るお金を増やす近道だと思います。まずは明細を定期的にチェックしてみること、そして自分の楽しみを削らない範囲で支出を減らす方法を考えてみることが大事だと思います。



フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ



(※)アンケート:SBI証券「知っトクおかねコミュニティ」(2020年4月調査 N=303)

https://www.beach.jp/circleboard/af07216/topic/1100208483482