米国株式相場は続伸。ダウ平均は236.08ドル高の26664.40ドル、ナスダックは157.52ポイント高の10902.80ポイントで取引を終了した。政府の2兆ドル規模の追加財政策がいずれ成立するとの期待から、上昇して寄り付いた。7月ISM製造業景況指数が予想以上の改善を示したほか、ハイテク株が引き続き牽引し、上げ幅を拡大する展開となった。ナスダック総合指数は過去最高値を更新。セクター別では、ソフトウェアサービスや自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産、公益事業が下落した。




ソフトウェアのマイクロソフト(MSFT)は中国の動画アプリ、ティックトックの米国事業買収を協議中であることを認め上昇。石油・天然ガス開発のマラソン・ペトロリアム(MPC)はガソリンスタンド部門「スピードウェイ」を210億ドルでセブン&アイ・ホールディングス傘下のセブンイレブンに売却したと発表し上昇した。また、製薬会社のイーライリリー(LLY)は、同社開発の抗体治療薬の第3段階治験開始を発表し上昇。警備会社大手のADT(ADT)は、検索サイトのグーグルが同社株式6.6%を取得し4.5億ドルの出資を発表し急伸。グーグルを傘下に置くアルファベット(GOOG)は下落した。消費財のクロロックス(CLX)は第4四半期決算が予想を上回ったが、今後の需要鈍化を警告したため下落。




トランプ大統領はマイクロソフトによる中国のティックトックの米国事業買収に関して、9月15日までに売却に至らない場合、米国内での営業を停止すると発表した。







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