日経平均は146円高(9時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で35円程押し上げている。一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ホンダ<7267>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、機械、保険業、パルプ・紙、精密機器が値上がり率上位、空運業、海運業、石油石炭製品、輸送用機器が値下がりしている。



米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。今日は9月末の配当や株主優待の権利付き最終売買日に当たり、配当や優待の権利取りの買いや、指数連動型ファンドによる配当金再投資の先物買いも指摘され、株価の下支え要因となった。また、1ドル=105円50銭台と先週末25日15時前後の水準から20銭ほど円安・ドル高方向に振れていることも安心感となった。一方、キオクシアHDの上場延期や、米商務省による半導体受託生産の中国SMICへの輸出規制報道など、米中対立激化のニュースが株価の重しとなり、寄り後はやや上値が重い。