28日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円37銭から105円66銭まで上昇して引けた。

米9月ダラス連銀製造業活動指数が予想を上回り2年ぶり高水準となったほか、ペロシ下院議長が追加パンデミック経済救済策を巡り大統領選挙前の合意の可能性に言及したため見通しが改善、ドル買いが優勢となった。





  
ユーロ・ドルは、1.1680ドルまで上昇後、1.1642ドルまで反落して引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は欧州議会公聴会で、「ECBは依然インフレ目標達成には程遠く、必要とあれば全手段を修正する用意がある」としユーロ高が「インフレの圧力になる」とユーロ高けん制発言をしたためユーロ買いが後退。




  
ユーロ・円は、122円95銭から123円21銭まで上昇。




  
ポンド・ドルは1.2900ドルから1.2836ドルまで下落した。

英中銀による速やかなマイナス金利導入観測の後退で底堅く推移した。ただ、欧州連合(EU)離脱を巡る通商協議への不透明感が上値も抑制した。





  

ドル・スイスは0.9287フランまで上昇後、0.9242フランまで下落。




  



  

[経済指標]

・米・9月ダラス連銀製造業活動指数:13.6(予想:9.5、8月:8.0)