■下げ渋り、EUとの通商交渉で進展も



今週のポンド・円は下げ渋り。新型コロナウイルスの感染拡大を警戒したポンド売りが観測されたが、英国と欧州連合(EU)の離脱を巡る通商交渉で主要問題のひとつである漁業権問題でフランスが妥協する用意があると報じられたことから、リスク回避的なポンド売りは縮小した。取引レンジ:135円88銭−137円67銭。



■伸び悩みか、英国経済の先行き不透明感は払しょくされず



来週のポンド・円は伸び悩みか。欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)の交渉は続いているが、英国経済の先行き不透明感は消えていない。英国内での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて英中央銀行は追加緩和策を前向きに検討する可能性があることもポンド相場を圧迫する一因となりそうだ。



○発表予定の英主要経済指標・注目イベント

・特になし



予想レンジ:135円50銭−137円50銭