日経平均は142円安(9時15分現在)。米国株安を受けた今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日、国内で確認された新型コロナウイルスの新規感染者数が初めて2000人を超えたことなどを受け、感染拡大への警戒感が高まっていることに加え、外為市場で1ドル=103円90銭台と昨日15時頃に比べ10銭ほど円高・ドル安に振れていることなどが株価の重しとなった。一方、米ファイザーが、開発中の新型コロナワクチンについて数日以内に米当局に緊急使用許可を申請すると伝えられたことを受け、ワクチン実用化による経済活動正常化への期待感が高まり株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。