オプティム Research Memo(8):各社との連携を進める

■直近のトピックス



7月19日、コマツ、NTTドコモ、SAPジャパンと共に、建設業務における生産プロセスに関与する、土・機械・材料などのあらゆる「モノ」をつなぐ新プラットフォーム「LANDLOG」(ランドログ)を4社共同で企画・運用することに合意している。現状の建設業界では、生産性向上のためのデータが事業者ごとに管理されており、有機的に活用できていない課題があると言われている。今回の取り組みでは、生産性だけではなく、現場の安全性の向上にも有効と考えられる建設生産プロセス全体のデータ収集と一元管理をするプラットフォームを構築する。コマツのIoTの取り組みを長年支えてきた各社が新たなプラットフォームの企画・運営をすることに至った。コマツが運営する従来のプラットフォームでは、建設機械による施工プロセスを中心に構築されていることに対し、「LANDOLOG」では建設生産プロセス全体を包含するものであり、施工会社などの要望に応じて様々なアプリケーションプロバイダーにデータを提供していくという。オプティム<3694>は、AI・IoT及びCloud IoT OS活用等に関するノウハウを提供していく考えで、建設事業者向けに2017年10月の提供開始を目指している。



また、同社がこれまで協業することがなかった産業との連携も進めている。7月18日には、クレディセゾンと業務提携を行い、クレディセゾンが運営するスマートフォンユーザー向けアプリ「セゾンポイントモールアプリ」の提供を開始した。「Optimal Biz」で培った高度なセキュリティ技術やセキュアなネットワークサービスを生かし、開発、提供を行う。今後も、今回の様な高度で厳格なセキュリティ用件を満たすサービス提供が注目される。



また、8月1日には、ユニクロとコラボし、ユニクロが提供する「ユニクロアプリ」に同社の人気雑誌読み放題サービス「タブホ」から厳選した人気雑誌を提供開始すると発表している。年齢や性別、趣味趣向などを問わず、あらゆる消費者に楽しんでもらうため、幅広いジャンルの雑誌から毎週20誌以上を厳選する。今回のコラボにより、相互送客効果によるアプリユーザ拡大が期待される。



(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

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