ワールドホールディングス---2Qは2ケタ増収増益、利益が予想を大きく上回っての着地

ワールドホールディングス<2429>は7日、2017年12月期第2四半期(17年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比36.6%増の568.53億円、営業利益が同41.2%増の29.81億円、経常利益が同41.3%増の29.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同71.8%増の20.61億円だった。期初予想比では売上高が1.6%、営業利益が32.2%、経常利益が40.5%、親会社株主に帰属する四半期純利益が56.9%上振れての着地となった。



人材・教育ビジネスは、全てのセグメントにおいて2ケタ増収を達成した。特にファクトリー事業は、売上高が前年同期比34.3%増、セグメント利益が同47.7%増と好調な進捗をみせた。強みである“ものづくりワンストップサービス”による幅広い採用ルートや全国ネットワークを活かした採用力と、スキルに見合った業務へのマッチング力、配置後の管理や人材育成力が総合的な配属力として顧客から評価を受け、大型案件を好条件で受注した。



不動産ビジネスは、2ケタ増収・2ケタ増益と好調な内容となった。主力のデベロップメント関連では新築マンション「レジデンシャル杜せきのした」他に加え、事業用地物件を引渡した。リノベーション関連においては、前期からの順調な仕入れにより、前年同期を上回る引渡しとなった。また、今期よりグループ入りした豊栄建設により、戸建分が加算された。



情報通信ビジネスは、総務省の指針の影響等により、過度な販売競争が沈静化の傾向にあり新規購入者が減少する中、九州最大級の店舗網を活かし安定した運営を行うことができたことから、増収増益での着地となった。



2017年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比31.3%増の1,238.46億円、営業利益が同15.4%減の62.70億円、経常利益が同18.7%減の59.36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.0%減の35.19億円。

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