翻訳センター---1Q決算は減収も計画通りに進捗、主力の翻訳事業が好調

翻訳センター<2483>は8日、2018年3月期第1四半期(17年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.6%減の24.20億円、営業利益が同28.9%減の1.23億円、経常利益が同28.8%減の1.25億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同14.7%減の0.96億円となった。



セグメント別では、翻訳事業の売上高は同12.2%増の18.18億円となった。特許分野では特許事務所における受注が好調、企業の知的財産関連部署からの受注も堅調に推移した。医薬分野では、外資製薬会社との安定した取引に加え、国内製薬会社や医療機器関連企業における受注が拡大した。工業・ローカライゼーション分野では、自動車関連企業からの受注が好調に推移したことに加え、大手情報通信関連企業との取引が拡大。金融・法務分野では、企業の管理系部署との取引拡大に加え、金融機関からの受注が継続した。語学スキルの高い人材を派遣する派遣事業は、金融関連企業やITサービス関連企業、医薬品関連企業からの求人が好調に推移し、売上高は同24.0%増の2.71億円となった。通訳事業は、大手情報通信関連企業や金融関連企業などからの受注が好調に推移したことから、売上高は同29.8%増の2.26億円となった。



2018年3月期の業積予想については、売上高が前期比0.7%増の103.00億円、営業利益が同7.5%増の7.50億円、経常利益が同7.2%増の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.0%増の5.20億円と期初予想を据え置いている。

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