サイネックス---2Qは売上高が62.07億円、行政情報誌『わが街事典』の累計共同発行自治体数は734に

サイネックス<2376>は10日、2018年3月期第2四半期(2017年4〜9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.1%減の62.07億円、営業利益が同83.5%減の0.64億円、経常利益が同74.9%減の0.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同76.4%減の0.55億円だった。



出版事業は、官民協働による行政情報誌『わが街事典』は、累計の共同発行自治体数は734となった。また、子育てガイドや健康情報誌などジャンル別行政情報誌や官民協働型の回覧板の発行にも取り組んだ。50音別電話帳『テレパル50』は、引き続き行政情報や特集企画を掲載した電話帳の発行を進めるとともに、月刊地域情報誌『Nasse』も、福岡市、北九州市、熊本市で発行した。



WEB・ソリューション事業は、ふるさと納税事務の一括業務代行に関する協定を大阪府富田林市と締結するなど、累計の協定締結自治体数は96となった。また、『わが街とくさんネット』等のeコマースによる販売も積極的な拡大に努めた。一方、ヤフー<4689>との販売提携商品の代理店による取扱いの縮小の影響があった。



ロジスティクス事業は、郵便発送代行事業は代理店を中心に積極的な受注活動に取り組むとともに、ポスティング事業も新規顧客の開拓に努めた。



不動産事業は、連結子会社サンマークの不動産賃貸収入に、取得した京都市東山区、京都市上京区の不動産賃貸収入が加わった。



2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.3%増の140.00億円、営業利益が同1.6%増の8.20億円、経常利益が同0.7%増の8.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の5.60億円とする期初計画を据え置いている。

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