サンワテクノス Research Memo(9):2019年3月期は前期比4円増配の34円配を実施

■株主還元



サンワテクノス<8137>は株主還元について、配当によることを基本としている。配当方針としては、安定的かつ継続的な配当を行うことを重要視している。そうした配当方針は過去の配当実績に如実に表れており、一時の業績急拡大による大幅な増配などはないが、利益成長に応じて着実に増配を行ってきた実績がある。



2019年3月期について同社は、期初予想どおり前期比4円増配の34円配(中間配17円、期末配17円)の配当を決定した。配当性向は20.7%となる。前述のように2019年3月期は前期比減益での着地となったが、修正予想に対しては上回ったことや、配当性向の水準としては決して高くないことなどから、安定配当を重視した結果と思われる。



2020年3月期については前期比横ばいの34円配(中間配17円、期末配17円)の配当見通しを公表している。予想1株当たり利益149.60円に基づく配当性向は22.7%となる。2020年3月期は現状では前期比増収減益の見通しとなっているが、配当性向の水準や安定配当の実施という基本方針などに照らして前期比横ばいの配当予想に至ったとみられる。



(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)


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