白鳩<3192>は14日、2020年2月期第3四半期(19年3月-11月)決算を発表した。売上高が39.70億円、営業損失が0.36億円、経常損失が0.55億円、四半期純損失が0.61億円となった。2019年2月期は決算期の変更により6ヶ月間となっているため、2020年2月期第3四半期における対前年同四半期増減率については記載していない。



2019年9月にオリジナルランジェリーブランド「LA VIE A DEUX(ラヴィアドゥ)」を、10月に「Mode Marie(モードマリー)」を「ZOZOTOWN」に出店し、ブランディングの強化と新たな顧客層の獲得に努めた。しかし、消費税引き上げによる反動減や消費者の節約志向の高まり等による買い控え、台風や大雨等による自然災害被害の影響もあり、厳しい環境が続いている。国内サイトでは、前年実績は上回ったが、消費増税後の反動減や経済産業省による「キャッシュレス・ポイント還元事業」の対象外であることによる受注の伸び悩みが影響した。海外サイトでは11月11日の中国最大のショッピングイベント「独身の日」におけるメーカー競合、価格競争の激化によって前年実績を下回った。



2020年2月期通期については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が52.79億円(前回予想比6.8%減)、営業損失が0.46億円(前回予想は0.50億円の利益)、経常損失が0.68億円(同0.30億円の利益)、当期純損失が0.46億円(同0.10億円の利益)としている。