萩原電気ホールディングス<7467>は7日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.5%増の936.34億円、営業利益が同7.0%減の30.05億円、経常利益が同7.4%減の29.52億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.2%減の19.06億円となった。



主要ユーザーである自動車関連企業では、ワールドワイドでの自動車生産台数が、地域によっては弱含みながらも比較的堅調に推移した。



デバイス事業の売上高は前年同期比8.9%増の768.09億円、営業利益は同1.3%減の21.36億円となった。自動車生産台数が国内生産を中心に引き続き堅調に推移したことや、電動車両や先進運転支援システム搭載車両の各納入部品の需要が増加した。



ソリューション事業の売上高は前年同期比1.7%増の168.25億円、営業利益は同18.7%減の8.68億円となった。前年同期の高利益率案件の影響があったものの、主要顧客企業の設備投資や情報化投資の需要を的確に捉えたことや、パートナー協業ビジネスの推進等があった。



2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.2%増の1,240.00億円、営業利益が同2.8%減の42.00億円、経常利益が同3.6%減の41.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.1%減の27.20億円とする期初計画を据え置いている。