SBSホールディングス<2384>は10日、日本政策投資銀行(DBJ)と、物流業界における事業承継および地域物流配送網維持等の課題解決を目的とする新たなファンド「(仮)日本物流未来投資事業有限責任組合(日本物流未来投資ファンド))を設立することに合意したことを発表。



主に地方に事業基盤を有する中堅・中小物流事業者において、事業承継や人手不足等の問題に直面している状況を踏まえ、事業承継難等に直面する全国の物流事業者に対 し、日本物流未来投資ファンドより投資を行う。また、バリューアップ施策(営業網の拡充、収支・財務の改善、コンプライアンスの体制整備等) を通じ、投資先物流事業者の競争力強化を図る。



ファンドの中にある事業者については、様々な施策により競争力の強化が図られたのち、 ファンドより退出し、基本的にはSBSグループに加入することを想定している。同社では、さらなるシナジー効果を追求しながら、グループとしての配送網強化の一翼を担っていく方針であるとしている。