JIG-SAW<3914>は12日、酒井重工業<6358>と共同で取り組むロードローラ向け自動操縦等の機能を実用搭載する業界標準機「Auto-Drive Synchronized Control System(ASCS) for Compaction Equipment」プロジェクトに、大林組<1802>の参画が決まったことを発表した。



本プロジェクトは、i-Construction分野における盛土等の土木構造物に求められる品質(剛性・密度等)に重大に影響する締固め工程で用いられる締固め機械に関する自律・協調制御と、これらの自動操縦等の機能を実用搭載する業界標準機開発を目的としている。



JIG-SAWと酒井重工業は2015年より共同でロードローラ向けの自律走行・操縦システムの共同研究開発及び実証を継続して実施している。2019年に実際の走行・稼働を実現場で実証することが可能なレベルとなり、同一現場において使用される他の締固め機械及び他の建機類との協調制御機能についての開発もあわせて研究開発を開始。業界標準機を開発するという位置づけを明確にし、より広い範囲で関連業界各社との連携を目指している。