フォーバル<8275>は12日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.0%減の369.06億円、営業利益が同21.4%増の22.33億円、経常利益が同21.7%増の23.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同42.5%増の16.44億円となった。なお、売上高はリンクアップの株式譲渡の影響により、減収となった。



フォーバルビジネスグループの売上高は前年同期比10.7%増の162.72億円、セグメント利益は同11.3%増の12.93億円となった。2018年10月に子会社化した第一工芸社の寄与や「アイコンサービス」が順調に拡大した。



フォーバルテレコムビジネスグループの売上高は前年同期比18.2%増の153.61億円、セグメント利益は同44.6%増の8.05億円となった。光回線サービスやISPが順調に拡大した。



総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高は前年同期比5.8%増の43.00億円、セグメント利益は同30.7%増の0.80億円となった。蓄電池やLEDなどの販売が増加した。



その他事業グループの売上高は前年同期比9.6%増の9.72億円、セグメント利益は同45.1%増の0.64億円となった。ITエンジニアの派遣事業やセミナー関連事業が好調に推移した。



2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比13.1%減の500.00億円、営業利益は同2.4%増の33.00億円、経常利益は同2.8%増の34.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.1%増の21.50億円とする期初計画を据え置いている。