エスプール<2471>は26日、メンタルヘルステクノロジーズへ出資すると発表した。



出資により、子会社のエスプールリンクが手掛ける、採用面接の設定を完全成果報酬型で行う採用支援サービス「OMUSUBI」に、メンタルヘルステクノロジーズが展開する「ELPISメンタルチェック」を導入する。人材不足の深刻化を背景に、採用後の従業員の定着率が社会的な課題となっているなか、「ELPISメンタルチェック」を活用してサービス業などアルバイト・パートを数多く雇用する業種に特化した適正診断サービスを開発していくという。蓄積データに基づいた分析による適材適所の人材採用や配置を可能にし、定着率向上を目指すとしている。同サービスは5月開始予定で、今後は幅広い業界に適したサービスに発展していくことを目指す。



エスプールリンクは「OMUSUBI」において、飲食チェーンや小売業などを中心に約120社の求人応募の受付業務を手掛けている。メンタルヘルステクノロジーズの「ELPISシリーズ」は、嘱託産業医顧問サービスやメンタルヘルスソリューションを提供するサービスで、上場企業や官公庁を中心に約600社に健康経営支援サービスを提供している。