アストマックス<7162>は1日、2020年3月期連結業績速報値および特別損失、法人税等調整額の計上について発表した。なお、各セグメントの概要説明は、15日に開示する2020年3月期決算短信にて発表予定としている。



2020年3月期の連結業績は、営業収益が前期比7.3%増の119.32億円、営業損失が1.66億円(前期は1.60億円の利益)、経常損失が1.85億円(同1.30億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純利益が同45.1%増の2.43億円を見込んでいる。



また、特別損失については減損処理等を行い、2.29億円を計上した。内訳は、2018年3月期以降出資している地方創生関連事業0.98億円、電力取引関連事業の新規取得株式に関する減損処理0.69億円、ディーリング事業で使用している海外取引所の会員権の評価損0.34億円、オフィスリニューアル費用0.25億円となっている。



法人税等調整額に関しては、ASTAM株式の一部譲渡が実現したこと等を受けて、繰延税金資産0.95億円を取崩したこと等により、法人税等調整額を1.03億円計上した。また同社連結納税グループとして2.68億円の法人税等が発生している。