サンワテクノス<8137>は8日、2020年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.1%減の1,379.43億円、営業利益が同45.8%減の18.46億円、経常利益が同40.9%減の21.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同49.0%減の13.41億円となった。



日本の売上高は前期比4.9%減の1,103.35億円、営業利益は同33.7%減の12.85億円となった。自動車関連搭載向けの電子部品、FPD(フラットパネルディスプレイ)関連業界向けの搬送装置機器の販売は増加したが、産業機械業界向けの電機品及び設備機器、アミューズメント業界向けの電子部品の販売が減少した。



アジアの売上高は前期比7.4%減の344.54億円、営業利益は同51.0%減の5.92億円となった。産業機械業界向けの電機品及び電子部品の販売が減少した。



欧米の売上高は前期比20.9%減の63.98億円、営業損失は0.84億円(前期は2.54億円の利益)となった。産業機械業界向けの電子部品の販売及び有機EL関連業界向けの電機品の販売が減少した。



その他の売上高は前期比19.5%減の13.96億円、営業利益は同123.0%増の0.07億円となった。



2021年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染拡大が経営成績に与える影響が不透明であり、現時点において適正かつ合理的な算定が困難であることから、未定としている。