橋本総業ホールディングス<7570>は30日、2021年3月期第1四半期(20年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.2%減の293.00億円、営業利益が同5.0%増の4.52億円、経常利益が同10.2%増の5.83億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.1%増の3.83億円となった。



管材類の売上高は前年同期比11.7%減の88.54億円となった。金属管材類の値上及び化成品類の建築管材の需要が増加した一方で、設備投資の減少からプラント分野であるパルプ類の需要が減少した。



衛生陶器・金具類の売上高は前年同期比4.2%減の82.46億円となった。非住宅物件の需要が増加したものの新築・リフォーム住宅需要がやや低迷した。



住宅設備機器類の売上高は前年同期比1.1%減の48.02億円となった。厨房などの水廻りの周辺住器の需要が増加したものの給湯器の買い替え需要が低迷した。



空調・ポンプの売上高は前年同期比0.8%増の69.43億円となった。学校向けの業務用エアコンの需要が好調に推移したことに加え、最盛期の前に家庭用エアコンの需要が増加した。



2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.1%増の1,380.00億円、営業利益が同2.8%増の30.00億円、経常利益が同0.5%増の32.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.9%増の22.00億円とする期初計画を据え置いている。