神戸物産<3038>は24日、10月度の月次業績を発表。売上高は前年同期比13.9%増の293.72億円、売上総利益は同32.8%増の27.75億円、営業利益は同33.8%増の16.46億円、経常利益は22.5%減の15.44億円となった。



10月度の業務スーパーの出店状況については、新規出店が5店舗(東京都町田市、熊本県合志市、横浜市旭区、埼玉県越谷市、岩手県紫波郡矢巾町)あったことで店舗数は879店舗となり、前年同期比で34店舗増加した。これにより、今期の出店目標(店舗数875店舗・純増30店舗)を上回る結果となった。



また、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比9.8%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同14.4%増、全国全店への商品出荷実績は同14.5%増となり、堅調に推移し、売上高の増加に寄与した。



経常利益については前年実績を大きく下回っているが、前期はグループ会社の合併に伴って営業外収益が計上されたことに対し、今期は同様の収益が無かったことが主要因となっている。影響は一時的なものであり、その影響を除外した場合の今期実績は前年同期を上回っている。



商品動向については、「冷凍ほうれん草」「冷凍ブルーベリー」などの冷凍野菜・果物が引き続き好調に推移した。その他、「不織布マスク」をはじめとした資材関連商品も前年を大きく上回る実績となった。



なお、同社は12月1日から31日まで業務スーパーで「業務スーパー888店舗達成記念セール」を開催し、更なる業績の拡大を目指すとしている。