リソー教育<4714>は7日、2021年2月期第3四半期(20年3月-11月)連結決算を発表した。売上高が178.86億円、営業利益が1.49億円、経常利益が3.38億円、親会社株主に帰属する四半期利益が0.40億円となった。

第3四半期会計期間では売上高が前期比5.7%増の67.77億円、営業利益が前期比20.6%増の6.09億円、経常利益が前期比46.9%増の7.55億円、親会社に帰属する四半期純利益が前期比54.2%増の5.09億円となった。



同社独自の感染防止策が評価され、各種メディアに取り上げられたこともあり、新型コロナウイルスによる自粛の影響で減少した生徒数は、2020年8月末時点には前年同期を上回る生徒数まで回復をしている。また、2020年9月から11月においても引き続き生徒数は順調に増加して推移している。



TOMAS(トーマス)(学習塾事業部門)の売上高は94.61億円となった。独自の感染防止策を講じ、完全1対1の進学個別指導による高品質な教育サービスを提供している。



名門会(家庭教師派遣教育事業部門)の売上高は33.72億円となった。100%プロ社会人講師による教育指導サービスの提供に加え、全国区へ事業展開を図っている。



伸芽会(幼児教育事業部門)の売上高は37.18億円となった。名門幼稚園・名門小学校受験業界でトップクラスの合格実績を誇る既存事業「伸芽会」に加え、受験対応型の長時間英才託児事業「伸芽’Sクラブ(しんが〜ずくらぶ)」の2つのブランドの充実を図っている。



スクールTOMAS(学校内個別指導事業部門)の売上高は9.23億円となった。学校内個別指導塾「スクールTOMAS」の営業展開を推し進めている。



プラスワン教育(人格情操合宿教育事業部門)の売上高は4.02億円となった。情操分野を育む多彩な体験学習サービスの提供を行っている。



2021年2月期通期については、2020年10月8日に公表した連結業績予想を据え置いている。