概況からBRICsを知ろう〜インドSENSEX指数は小幅に4日続伸、成長ペースの加速観測が好感

【ブラジル】ボベスパ指数 96096.75 +0.78%

18日のブラジル市場は3日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比745.66ポイント高(+0.78%)の96096.75で取引を終えた。95386.26から96395.98まで上昇した。



買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。海外市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、原油価格の上昇や米中通商交渉の進展期待なども指数をサポート。一方、ボベスパ指数が過去最高値水準で推移しており、高値警戒感からやや伸び悩む展開となった。



【ロシア】MICEX指数 2473.61 +1.06

18日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMICEX指数は前日比25.97ポイント高(+1.06)の2473.61で取引を終了した。2451.65から2473.61まで上昇した。



終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。原油価格の上昇が支援材料となり、資源の一角に物色の動きが広がった。また、海外市場の上昇も買い安心感を与えた。ほかに、米中通商交渉への進展期待が高まっていることなどが指数をサポートした。



【インド】SENSEX指数 36386.61 +0.03%

18日のインドSENSEX指数は小幅に4日続伸。前日比12.53ポイント高(+0.03%)の36386.61、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同1.75ポイント高(+0.02%)の10906.95で取引を終えた。



中盤はマイナス圏に転落したが、終盤に再び買い戻された。成長ペースの加速観測が好感された。物品・サービス税(GST)の導入や需要の増加などを受け、2019年度(20年3月まで1年間)の成長率が7.5%まで加速すると予測されている。また、商業界がインド準備銀行(中央銀行)に対し、50ベーシスポイント(bp)の利下げを実施するよう要請したとの報道も利下げ期待を高めた。



【中国本土】上海総合指数 2596.01 +1.42%)

18日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比36.37ポイント高(+1.42%)の2596.01ポイントと反発した。約1カ月ぶりの高値水準を回復している。



中国人民銀行(中央銀行)の資金供給が好感される。人民銀は18日、公開市場操作(オペ)で差し引き200億人民元を供給した。オペによる純供給額は今週に入って1兆1600億人民元(約18兆7190億円)に拡大。週間ベースの供給規模として2017年1月第4週(1兆1900億人民元)以来、2年ぶりの大きさを記録した。米中通商交渉の進展も期待される。中国商務部の高峰報道官は17日の定例会見で、「貿易問題担当の劉鶴副首相が今月30〜31日の日程で米国を訪問し、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表やムニューシン財務長官との通商協議に臨む」と正式発表した。


関連記事

FISCO 株・企業報の他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

経済 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

経済 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る 動画一覧を見る

記事検索