【ブラジル】ボベスパ指数 79064.60 -1.49%

11日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1198.75ポイント安(-1.49%)の79064.60で取引を終了した。80722.8から78993.8まで下落した。



前日の終値近辺でもみ合った後は終盤はマイナス圏に転落した。国内における新型コロナウイルスの感染で死者が増加していることや、ボルソナーロ大統領の対応に失望的な見方が優勢。死者数が急増しているにも関らず大統領は州政府が独自で実施しているロックダウン(都市封鎖)に反対する立場を示している。また、欧州市場の下落なども指数の足かせとなった。



【ロシア】

休場



【インド】SENSEX指数 31561.22 -0.26%

11日のインドSENSEX指数は小反落。前日比81.48ポイント安(-0.26%)の31561.22、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同12.30ポイント安(-0.13%)の9239.20で取引を終えた。



買いが先行した後は上げ幅をじりじりと縮小させ、終盤にマイナス圏に転落した。景気の急悪化懸念が引き続き圧迫材料。ゴールドマン・サックス証券(GS)は最新リポートで、2020年度のインド成長率が0.4%まで鈍化するとの見方を示した。また、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスも最新リポートで、ロックダウンの実施がインドの経済活動を停滞させ、20年度のインド経済がほぼ成長しないと予測した。



【中国本土】上海総合指数 2894.80 -0.02%

週明け11日の上海総合指数は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.54ポイント安(-0.02%)の2894.80ポイントと反落した。



戻り待ちの売り圧力が意識される流れ。先週末の上海総合指数は急伸し、足元では約2カ月ぶりの高値水準を回復していた。また、今週は4月の各種経済指標が集中して発表されることもあり、結果を見極めたいとするスタンスも漂った。ただ、下値は限定的。米中対立の懸念後退や中国の金融緩和期待などを手がかりに、指数はプラス圏で推移する場面もみられた。